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STORYkikiのはじまり

東京・白金台、江戸時代より続く日本庭園を有し、結婚式場として知られる八芳園。八芳園で結婚式を挙げられるお客様へ向けた、引出物のひとつとして kiki は始まりました。

ボンボンショコラのデザインは、四季が移り変わる八芳園の日本庭園に広がる、池の波紋や敷石、木々や草花が咲いている様子をモチーフに。蓋を開けると、まるで八芳園の庭園を空から眺めるような感覚を味わっていただけるよう、チョコレートの配置にもこだわりを込めて。

「kiki-季季-」というブランド名には、「日本の四“季”と八芳園の“季”節を持ち帰っていただきたい」という想いが込められています。

CHOCOLATIER行列のできるショコラティエ

kikiの和のチョコレートを生み出しているのは、ハイクラスホテルや星付きレストラン、名門ファッションブランドなど、多くの名門チョコレートをプロデュースする「行列のできるショコラティエ」野口和男氏。

「チョコレートを通じて様々な人の人生を豊かにすること」を理念に、本物の素材と正しい知識・文化を伝え、ショコラティエの育成と裾野を広げるための活動も展開。確かな経験と技で、kikiの想いとこだわりを一粒一粒のチョコレートに詰め込んでいます。